株やFXを行うなら、ラインは引けるようになりましょう。
正確なラインを引けるようになりましょう。
などとは言いません。
時間が経過するとともに、ラインを引き直す必要があります。
よって
ライン=絶対的なものではない。
と思います。
読んだり、聞いたりしたことがないのですが
ラインは単純に引いたものではなく、「出っ張りが出た個所」を引いたラインの方が機能します。
C1とC2とC3が出っ張り部分。
2本ずつラインを引いていますが、右側のラインの方が機能してませんか?
右側のラインが「出っ張り部分」を考慮したラインです。
右側のライン抜けの場所で、
「買い」「売り」した方が、良いことがわかります。
さて、下のチャートで、「売り場所」を探してみてください。
そして、「ライン」が「どこに」引けるでしょうか?
ラインは平行線。支持線を引いてみましょう。
前回の復習になります。
D1
D2
D3
3ヶ所、売れそうなポイントがありました。
下記も前回の復習です。
ローソク足が雲の下なので、下げトレンドなのがわかりますね。
「下値支持線」のラインを引いてみましょう。
FXや株式投資は孤独です。
相談相手もいなく、自分の判断で行います。
損が続くと、気が滅入ります。
損切りが出来、大きく損をしなくなれば、可能性が見えてきます。
投資の中でもリスクが大きいのがFX。
損が膨らんで、チャートを見たくなくなっても、
損切りの判断をしなければなりません。
簡単には勝たせてくれないのがFXの世界だと思っています。