トンネル(雲のことです)を抜けると、
そこは晴れていた。
ローソク足が雲を抜けたら
完全に売り場だった。
みごとです。
スパンモデル。
毎回こうなれば、億万長者になれますね。
やっぱり、わかりやすいですよね。
スパンモデル。
雲の上にいるか、
雲の下にいるのか
幼稚園児が見ても
わかります。
Mが戻り売りの場所です。
下げトレンド。
高値が切り下がりました。
Mでは、売れないでしょうから、
最初に雲を抜けた場所が
売りのベストポジション。
75MAの移動平均線がラインとして機能してます。
75MAのラインを下に抜けた場所と
雲を下に抜けたところが、同じ場所です。
ここで
売りを仕掛けた人も多かったはず。
もちろん、レベルの高い人たちです。
次のチャート
解説いりませんね。
下から雲を上に抜けたところで買い
上から雲を下に抜けたところで売り。
これを見ると
単純に雲抜けでエントリーすれば
儲かる感じです。
ダメなら損切りするだけ。
雲抜けと雲のねじれが
見事に機能しています。
こちらは、上のチャートよりわかりやすい。トレンドのある場面。
移動平均線が教科書どおり並んでいます。
下から、200MA、85MA、75MA
よって
上昇トレンドです。
・レンジの定義
1.実線(ローソク足)が75MAと絡んでいる。
2.遅行線とも絡んでいる。
3.雲の中にいる。
レンジから抜けると、大きく上昇しています。
人間社会みたいですね。
「しがらみ」はダメ。
「束縛」はダメ。
大きなトレンドが出てないところで
スパンモデルを
どうのように生かせるか?
雲抜けだけの判断でいいのか?
下のチャートも
雲を上に抜けたら、買い。
雲を下に抜けたら、売り。
雲のねじれ。
75MAが実線と離れたところ。
雲のねじれ箇所は2つ。
最初の「ねじれ」で買い。
次の「ねじれ」で売り。
移動平均線が集中しているところは、エントリーを避ける。
よって
SELLの場所で売る。
根拠は
下値支持線抜けの場所だからです。