FX初心者の方、こんにちは。
基本の知識
ラインについて勉強してみましょう。
ポンド円の15分
ラインを引いてみましょう。
ボックスの動きが続いてから、下げました。
3ヶ所、下値支持線(ライン)が引けます。
3本の下値支持線を抜けたところが
A1
A2
A3
売りのポイントになっています。
雲に接してから下げていますよね。
見づらいと思いますが、
縦線が雲です。
この画面ですが、「スパンモデル」を表示しています。
この画面だと「ライン」が引きやすいので、
スパンモデルで解説していきますね。
違うチャートを見てみましょう。
B1が売り。B2が買いポイントです。
ラインを引いてみましょう。
B1が下値支持線抜け。
B2が上値抵抗線抜け。
ラインを抜けた個所が
「売り場」そして「買い場」になっているのがわかります。
チャートの真ん中で上ヒゲがあります。
ラインを引くときは、
ヒゲを切って引いてはいけない説と
あまり関係ないよ説があります。
ここでは、あまり関係ないでしょう説を採用していきたいと思います。
ヒゲは気にしないでラインを
引きましょう。
違うチャートで
もう1つ、ライン抜けを見ましょう。
N2の上の場所が
「戻り売り」と言われている場所。
下げトレンドの中で、戻って(上にいき)から、再び下がったところ。
「売り場所」になります。
戻り売りの場所とN2の場所(抜けた場所)が勝率が高い
とされています。
N2の他に
N1 N3 N4も売りをかけたいところです。
最初に見たチャートです。
なんとなく、似ていませんか?
ところで
D1とD2とD3の共通点がわかりますか?
雲の下です。
雲の下なら、売りを考えていきましょう。
(雲の上なら、買いを考える)