FX投資をするなら、
絶対にダウ理論を覚えてください。
スパンモデルを見ましょう。
上昇トレンドですね。
誰が見ても
上昇トレンドになっていることがわかると思います。
上昇トレンドの定義
安値と高値が上がっている。
ローソク足の動きは
A→B→C→D→E→F
安値が
A→C→E
上がっています。
高値が
B→D→F
上がっています。
Fでトレンドは終了してます。
ダウ理論も永久ではない。
永久ではないが、どこかで現れる。
ダウ理論を知らないと
自信のないエントリーになってしまいます。
スパンモデルで見ると
雲の上か
雲の下か
一目でわかります。
ローソク足が
雲の上なら買う。
雲の下なら売る。
遅行線が
雲の上なら買う。
雲の下なら売る
そして
私たちはダウ理論を知っています。
まず
雲の上か下かを見る。
そして
ダウ理論で判断する。
上のチャートなら
Cで買います。
実は
プロではない私たちは
なかなかCでは買えません。
Cの上あたりで
買うことができればOKです。
損切ラインも決めて、エントリーします。
Cの上で買うなら、
Cを損切ポイントとするか
Aを損切ポイントとするか
Aを損切ポイントとするなら
リスクリワードは1:1以上とする。
(Cを損切ポイントにする場合でもリスクリワード比は1:1以上)
損切までが20PIPSとすれば
利益は20PIPS以上に設定する。
確率論でやらないと
最終的に、負けることになります。