スパンモデルとGMMAチャートでエントリーポイントを探す

スパンモデルとGMMAチャートでエントリーポイントを探す

トレンドが大きく動いた時に利益を取れているでしょうか?
FXも株式も同じです。

トレンドが発生した時は、資金をプラスにしていきましょう。

ポンド円60分

上昇したらどこで買っても儲けられました。
「押し目」らしい「押し目」がありませんでした。

上昇トレンド発生後は30MAまで戻らず上昇しています。
20MAまで戻ってきたのが4回程度でした。

スパンモデルで確認すると
上昇トレンド発生後
実線(ローソク足)が「雲にタッチ場所」か「雲抜け場所」が買いエントリーポイントになっていることが確認されます。


ポンド円15分で確認します。

雲抜け場所がAとBとCとD
Cで買った場合は損切り
AとBとDで買った場合は利益になりました。

GMMAチャートの場合
どこの移動平均線を使用しエントリーすべきか、わかりにくい。

スパンモデルのチャートの場合
移動平均線が上昇(下降)を示している時
実線(ローソク足)が雲抜けした場所でエントリー。
100%ではないが有効のようです。