上昇トレンドの場面になります。
上値抵抗線抜け1
だらだらと上昇。
ローソク足は雲の中にはいない。
雲に沿って上昇しています。
上の次のチャートを見てみましょう。
上値抵抗線抜け2
ローソク足は、雲から出ています。
雲には、沿っていませんね。
次のチャートを見てみましょう。
上値抵抗線抜け3
ローソク足が移動平均線の上にありますので、上昇トレンドは続いている。
そこでの
上値抵抗線抜け。
レンジから始まり、上昇。(最初のチャート)
いったん下がり、またレンジ。
レンジ後、上昇(2番目のチャート)
またレンジそして上昇(3番目のチャート)
レンジの後、上値抵抗線を抜けてから
「上昇トレンド」となっていることがわかります。
というか、上昇トレンドが続きだした。と見るべきなのでしょう。
上のチャートを見ると、
上値抵抗線抜けは、買い?
セオリーは買いですよね。
上値抵抗線ラインを
ローソク足の何本まで引けばいいのでしょうか?
上値抵抗線抜け2
上値抵抗線抜け3
この2つのチャートのラインの左側に
上に伸びたローソク足がありました。
そのローソク足を無視して
ラインを引いたため「上値抵抗線抜け」の場所がわかりました。
ここも検討課題になりそうですね。
難しい課題を置いとくと
・移動平均線の上か
・雲の上か
・遅行線はどこにあるか