【株がダメならFX投資】株式投資で稼げないシンプルな理由

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【株がダメならFX投資】株式投資で稼げないシンプルな理由

あなたは株式投資で稼いでいますか？
長期投資以外で、株式投資の世界で儲けるのは難しいですよね。

稼げないのには、理由（わけ）があります。

１年ぐらいの短期投資だと、勉強しても稼げないのが株式投資です。

理由は２つ
・トレンドが続きにくいこと

・アメリカの市場に大きく影響を受けること

稼げない理由１　トレンドが続きにくい

サラリーマンが株式投資をする場合は「日足」か「週足」を見てトレードすると思います。（安くなったから購入するという人が一番多いと思いますが、チャートでトレードする場合）

素人投資家が儲けられるのは、トレンドをつかむことです。
「トレンド」が長く続かないと儲けられないのがサラリーマン投資家になります。

アベノミクスで、株価は大きく上がりました。
長期投資の投資家は儲かりました。

１～２ヶ月で結果を出そうとしていたサラリーマン投資家は、難しかったと思います。

ある程度、利益が出たら売ってしまう。
以前の株価を知っているので、高くて買えない。
売らないで、持っておけば良かった。

上昇トレンドでも儲けられないのが、サラリーマン投資家です。

稼げない理由２　アメリカの市場に大きく影響を受けること

チャートの勉強をしても稼げないのが日本の株式投資

日本の市場が一番早く始まりますが
日本の株式市場は
アメリカ市場（ニューヨーク証券取引所）の影響をモロに受けます。

アメリカ市場の取引時間は
日本時間で
２３時３０分～翌朝の６時００分
２２時３０分～翌朝の５時００分（サマータイムの場合）

サマータイムは３月の第２日曜日から１１月の第１日曜日まで

火曜日から金曜日は、アメリカ市場に
左右されます。

アメリカの市場が上がれば、日本市場は上げから始まり、
アメリカの市場が下がれば、日本市場も下げから始まります。

アメリカの市場の影響で上下するのが日本の株式市場です。

上は日経平均の株価ですが（日足）
前の日の終値と離れているケースが多々あります。

「飛んで」
株式が始まっています。

株式用語で言うと、「窓をあけて」取引が始まっています。

株式の勉強

チャートの勉強
株式の勉強をいくらしても
稼げないのは
直前のニューヨーク証券取引所の影響を受けるからです。

サラリーマンを辞めて
相場の動いている時間で勝負できる人は別ですが
前日に指値を入れている
サラリーマン投資家では
勝てません。

株式市場で勝つ方法は１つだけ

株式市場で勝つには、「株の長期保有」しかありません

長期保有を考えると
サラリーマンは
株式投資より
「投資信託」の方がいいことになります。

日銀の黒田総裁がいる限りは
日本の株式も大きく下がることはないかもしれません。

「CIS（しす）」さんという投資家がいます。
３００万円を２３０億円にした投資家です。
投資手法は「デイトレード」です。

逆張りではなく
順張りで２３０億円まで資産を増やしています。

サラリーマンが
株式で儲けるには
短期売買では無理です。

長期保有しかありません。

チャートの勉強をして
稼ぎたいのなら
FX投資を勧めます。

なぜなら
「チャートで勝負できる」
からです。

FXはチャートを見て勝負できる投資

FXのチャート　一目均衡表です。　　

一目均衡表に「なじみ」が
ないかもしれません。

「雲の上」で買い

「雲の下」なら売り

FXなら
自宅で夜にトレードできます。

実はサラリーマンに最適な投資がFXです。

日本人に向いている投資がFX投資です

何度も言いますが

損切りできない人は
FXをしないでください。
お金を失うだけです。

さて
なぜ日本人に有利なのか？

FXは

ロンドン市場（日本時間で１６時～、冬時間は１７時～）から
活発に動き出します。

ニューヨーク市場（日本時間で２１時～、冬時間は２２時～）が始まると
売買が一番大きくなり

一番相場が動く時間になります。

日本人が家でトレードできる時間が
「トレード最適時間」なのです。

本当は
１６時から始めるのがベストですが
アメリカ人やヨーロッパ人は
会社で仕事をしている時間になるので

それを考えると
日本人は恵まれた環境にいます。

チャートの勉強を生かすことができるのがFX

FXで使われているのが「メタトレーダー」

このブログのチャートも「メタトレーダー」です。

他に
GMMAチャートや
スパンモデルなど

株と違い
FXは、わかりやすい「ツール」がたくさんあります。

FXデビューはFX戦略を駆使できる稼ぎやすいFX会社を選ぶこと