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一目均衡表は基本を覚えればOK
なぜ、一目均衡表を覚えた方がいいのか?
プロのトレーダーや
専業のトレーダーが
一目均衡表でトレードをして
稼いでいるからです。
私たちも「一目均衡表をマスター」することで
負けトレードを減らすことができます。
FX初心者は
エントリールールも決まっていない中
「儲かりそうだな~場面」でトレードを
しています。
それでは
FXで儲かるはずがありません。
一目均衡表の基本だけ覚えるだけで
勝率をアップできます。
一目均衡表の細部までマスターしている人は
ほとんどいません。
100%マスターしたから
専業トレーダーになれるわけでもありません。
一目均衡表の基本の3基本は必ず覚える
一目均衡表の買いシグナルとは?
1、転換線が基準線を抜けて上にいく。
2、遅行線(遅行スパン)が実線(ローソク足)を下から上に抜ける。
3、実線(ローソク足)が雲を上に抜ける。
この3ポイントだけです。
ドル円30分で解説します。 一目均衡表のチャートです。
一目均衡表の買いシグナルとは?
1、転換線が基準線を抜けて上にいく。
2、遅行線(遅行スパン)が実線(ローソク足)を下から上に抜ける。
3、実線(ローソク足)が雲を上に抜ける。
Aの場所が全てを満たした場所になります。
遅行線(遅行スパン)が実線を抜いた場所と違うように見えますが
Aの場所になります。
これは、遅行線が終値を26期間(日足なら26日)過去を記した線だからです。
Aから上昇トレンドが開始しています。一目均衡表の買いシグナルと一致しています。
一目均衡表の売りシグナルとは?
1、転換線が基準線を抜けて下にいく。
2、遅行線(遅行スパン)が実線(ローソク足)を上から下に抜ける。
3、実線(ローソク足)が雲を下に抜ける。
1~3が全て揃(そろ)った場所がCになります。
場所Cは
2、遅行線(遅行スパン)が実線(ローソク足)を上から下に抜ける。
3、実線(ローソク足)が雲を下に抜ける。
2と3が同時の場所
転換線が基準線を下に抜けたのはCより前の場所になります。
「一目均衡表の3ポイント」をマスターしただけで
Aで買いエントリー
Cで売りエントリー
できたことになります。
トレンドの開始
どうように判断するのか?
「遅行線とローソク足の距離」
で判断します。
「一定の距離を保ち」 👈ポイント
遅行線は動いていきます。
下記の「一目均衡表」のチャートで見ていきます。
遅行線とローソク足の距離が「一定の間隔で伴奏しているパターン」
下記のように
遅行線とローソク足の距離が「一定の間隔で伴奏している場合」を
トレンドの発生と見ます。
FXはトレンドに乗ることができれば
資金を増やせます。
トレンドの開始を
どのように把握するか?
それが
「遅行線とローソク足の一定の距離の長さの伴奏」
モカ太郎パターン
次は一目均衡表ではなく「スパンモデル」で見で行きましょう
遅行線とローソク足の距離が長い場所が
トレンドの発生地点
一番目の場所
下値支持線抜けの場所でもあります。
遅行線とローソク足の距離が「一定の間隔で伴奏して下げています」
下記のチャートでもトレンドの始まりは「モカ太郎パターン」
遅行線とローソク足の距離が長い場所が
トレンドの発生地点
一番目の場所
これも下値支持線が引けて「下値支持線抜け場所」と一致しています。
3本の移動平均線が「下げトレンド」を示唆しています。
「遅行線が実線(ローソク足)を抜けた2回目」で下げが加速しました。
グリコパターンですね。
最強手法:遅行線のグリコパターンをマスターする
ポンド円1時間足のチャート
移動平均線がきれいに並んでいます。
下から200MA、150MA、75MA、62MA、50MA
強い上昇トレンドです。
テキストが入ります。
グリコパターンとは
遅行スパン(遅行線)が実線(ローソク足)を抜ける。
この手法だけでも稼げます。
移動平均線のトレンド方向で
遅行スパン(遅行線)が実線(ローソク足)を2回抜けた場所で
エントリーする。
移動平均線が上昇トレンドを示唆しています。
だから
2回目の遅行スパンの実線(ローソク足)抜け
つまり
グリコパターンが
生きます。
2020年12月13日(日曜日)
トレンド発生のサイン
「遅行線の最強の見方(一定の間隔で伴奏しているパターン)」を登録
BY 眠りのモカ太郎
下記は一定の間隔で伴奏しているパターン(=トレンドが出ているサイン)
下記も一定の間隔で伴奏しているパターン。 何か気づくことはありませんか?
上値抵抗線が
遅行スパンとローソク足の一定の間隔でラインを引いた場所
と一致しました。
U1、U2、U3が買いエントリー場所になっています。