スパンモデル手法 ジミーページパターン

FX会社は、たくさんのツールを持っています。

「買いサイン」や「売りサイン」

非常に参考になりますが

参考にしながらも

自分のルールでトレードをしていくことが大切です。

 

ドル円60分足 買いサイン

 

ドル円は「買い」サインが出ています。

でも

今日も様子見ですね。買いはできません。トレードできない相場です。

トレードしない相場

遅行線(遅行スパン)がローソク足と絡んでいる。

ローソク足(実線)がスパンモデルの雲の中

 

遅行線や雲と絡んでいる相場は

トレードしない

 

翌日も

ドル円

エントリーできません。

 

15分足

安値が前の安値より下がるか? 売り目線

15分足だけ見るとそうなります。

 

60分足で見ると

動けません

売りエントリーは

早そうです。

 

予測はどうなっているでしょうか?

ドル円60分足 下げ方向になっています。

 

しかし

30分足を見ても

動けません。

トレンドが発生する相場より

レンジ相場の方が長いのが

普通の状態。

 

雲の上は階段状態

上値抵抗線抜けで

買いエントリーする

これも雲に沿って上昇しています。

 

上のチャートと似ていますが違うチャートです。

おいしい相場です。

上値抵抗線を引いていませんが

何本か引けますね

 

雲の上が

小刻みな階段状態

 

ジミーページパターン

「天国への階段」

 

株式でも

ジミーページパターンは有効です。

 

日経225のチャートです。 このブログの復習です。

ジミーページパターンの場所はわかりますよね?

下値支持線と上値抵抗線が引けますか?

AとBの違いは何?

Aは移動平均線が示している下げ方向と同じ下げトレンド

Bは移動平均線が示している下げ方向と逆の上げトレンド

Aで売る方が勝率が高い

A側とB側

雲の下側(上側も)階段状

ジミーページパターンが現れています。

 

下値支持線抜けが

S1、S2、S3、S4

 

上値抵抗線抜けが

B1、B2、B3

下げトレンド時

ローソク足(実線)が雲に沿って下がっています。

 

上げトレンド時

ローソク足(実線)が雲に沿って上がっています。