【株の勉強】一目均衡表とグランビルの法則
一目均衡表の雲抜けで「買う」「売る」の最初の判断(準備段階)する。
そしてグランビルの法則の「買い2」「売り2」の場所を見定めて「買う」「売る」を実行していく。
三菱商事の週足
雲を抜けたら上昇トレンドだった。
わかりやすい一目均衡表です。
単純に、実線が雲を下から上の抜けた場所で購入するだけでプラスにできるチャートです。
チャート図には、グランブルの買い2とグランブルの買い3を示しました。
面白いのが三菱商事の日足です。
下記は三菱商事の日足
日足のチャートでも週足同様に一目均衡表の雲を抜けた場所。
一番左側の場所になります。
単純に雲抜けしたので「買う」という選択もありますが、雲に入りそして雲から出た場所があります。
週足のグランブルの買い2とグランブルの買い3場所が、日足の雲抜け場所とほぼ同じになっています。
長い時間軸の週足でトレンド方向を確認する。
三菱商事の場合は「上昇トレンド」と確認できました。
日足を使い、買い場所を決めていく。
三菱商事の場合は、雲を下から上に抜けた場所です。
週足でのグランブルの買い2とグランブルの買い3を日足の雲抜けで判断できました。
株の勉強の教材として使えるようなチャートでした。